忍者ブログ
主にKOCのこととか、なんかいろいろ。
<< 2024 / 07 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
[58] [57] [56] [55] [54] [53] [52] [51] [50] [49] [48]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

泡沫候補は、なにか突飛なことをやることに意義があるものなので、ちょっと大胆な案にしてみたり。
国民性(というかKOCという「ゲーム」への接し方)が結構大人なひとが多そうだし、国民数も少ないので、
こんなのもアリだろうと。
ただミナが言うと、なんというか「説得力のない綺麗事」に見えちゃうのは、キャラ性が弱いせいなんだろうけど。
うーん。

表面だけ見ると、とても真面目で堅い案だけれど、アレの本質はものすごく物騒で過激。
つまり、
「勝手にやってるだけでしょ、とは言わせないよ?」
「容認したんだから、同罪だよね?」
「だって私を殺せるのに、殺せるものを渡したのに、その引き金を引いてないじゃないか?」
と、一蓮托生を迫るのが主旨だったりするのですね。
権利と義務は表裏一体だから。
革命の肯定というのは「政権を監視し、ものを言う国民である義務」を押し付けることでもあり。
喧嘩売ってるようなものだな、うん(爆)。

国王になりたい理由て色々あると思うけど。
私の場合は「国王という稀な位置にいるからこそ、出来る遊びをしてみたい」ことが大きいかも。
具体的には「より効果的で効率的な国家運営の模索と実行」であり、
多くの人が理由にするであろう情動的なものは、あまりなかったりします。
「この国のために」とか「ヌイだから」というのは勿論あるけれど、
「尽くすため」が本意な国王には、ならないしなれない。
ものすごく扇情的に言えば。
雛鳥のように、ピィピィ喚きながらただ口を開けて餌を待っていうものに、
奉仕するために身を削って駆けずり回るのは、絶対に嫌なのですよ。
でも、そんな国民にしてしまう原因の多くは、施政側にあるとも思う。
誰もが、入国当初は国に対して幾ばくかの関心を持っていたはず。
それを失せさせ受身一辺倒にしてしまうのは、施政のなにかが間違ってると思うから。

どうやったら、国民が施政に関心を持つか。
どうやったら、国民が自国に愛着を覚えるか。

答えはいくつかあるだろうけど、
ミナという「素直な少女」キャラでやるなら、こういう感じのアプローチくらいしか思い付かないなあ。
あんまり上手いやり方ではないと思うし、投票でなく選抜だからどうにも言葉の遠慮が色々と(笑)。
以前友達とかと考えてた「国民総軍属化・軍事フェチ国家」案のが、絶対実効性は高いよねえ。
そっちのが理屈も派手さも上だし。
一般国民にも他人事の顔をさせない、国家運営って難しい。
要は「責任を持たされるメリット」が、ほとんどないことに尽きるのだとおもうけど。

PR
Add a comment:
name
title
e-mail
URL
color
comment
pass
Comment:
Trackback:
Trackback URL:
カレンダー
06 2024/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[07/29 紅(ミワコ)]
[07/03 紅(ミワコ)]
[06/24 紅]
[06/23 霊]
[06/23 仁]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ミナ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ [PR]